■ 《 1: メールを読む MREAD 》
自分宛に届いたメッセージを読み出します。読みだし方についてはボードと同じです。
詳しくは[リード・サブコマンド]で説明します。
■ 《 2: メールを書く MWRITE 》
メールを発信します。一度に出せるのは4人までで、ログネームもしくはID番号を入力して下さい。
発信先指定後はボードの書き込みと同じです。詳しくは[ライト・サブコマンド]で説明します。
■ 《 3: 送信メールの確認 MCHECK 》
送信したメールが読まれたかを確認します。実行すると、自分の出したメールのタイトルが表示され、続いて発信先のIDとフラグが表示されます。
(n) はまだ読んでいないことを示します。 (r) は読まれていることを示し、 (d) は読んだ後削除されたことを示します。
また、発信先全員が削除した場合にはタイトルは表示されません。
出したメールを確認するには「R」を、削除する場合には「D」、メール確認から抜けるには「Q」となっています。
その他のサブコマンドについては「?」で表示されます。
■ 《 4: メール・ボックスの設定 MBSET 》
メールの受信を禁止・許可する際に実行します。メールの受信を禁止すると、ボードオペもしくはシスオペ以外のユーザからのメールは届かなくなります。